アグノムバシャカグヤver3.0
たまたま2000に行ったパーティの最終形と呼べるものが完成したので備忘録的に残しておく。QRは記事先頭のあるので是非使って欲しい。
構築↓
基本的な考えはここ参照
変更点
ゴーリの採用
カバマンダ、ポリクチ系統への誤魔化し。受けループにフリージオ、ヌケニン等の選出を強制させる。以前のパーティーではカバマンダガルドと選出されるだけで勝率は5割を切っていたが無理やりゴーリを展開することで勝率は上がった。低速パーティには無類の強さを見せる。
レヒレの採用
前構築においてコケコを採用した理由の一つの対ゲッコウガ性能においてレヒレの方が優れており、バトン先としても優秀である為採用した。ほとんどhbに振り切った型で、なんでも耐えてくれる安心感があった。+1でマンダコケコを抜けないのでうまく2加速してバトンしたい。
最後に
インターネット大会トリックホリック使用構築【最高1789最終1708】
結果は奮いませんでしたが一応書いておきます。
✴︎個体説明
HD→身代わりがドヒドイデの熱湯を最高乱数以外耐え
本構築の崩し枠 。上から適当に催眠を打ってるだけで強かった。ドヒドイデに後出しから起点にできるようにラムの実を持たせた。目論見通りドヒドイデを後出しから起点して3タテする試合も多かった。しかし火力はあまりないのでドヒドグライギガイアスのような受けに特化した構築を崩すことはできなかった。
HB→陽気マーシャドーのシャドースチールを木の実込みで3耐え
HD→特化デンジュモクの10万ボルト確定耐え
基本的になんでも耐えるので迷ったら初手に置いていた。基本的にねばねばネットで裏のミミッキュ、マーシャドーが先制できるようにする役割だが、ウルガモスのストッパーとして選出することもあった。イワZウツロイドはスナイプ。
ミラーや控えめサザンを意識して陽気での採用。基本的にこいつを通せるように試合を展開しようとした。マーシャドーの影うちで中乱数で落ちるが一回も死ななかったのでえらい。
ねばねばネット前提なので火力の高い意地で採用した。(それしか持ってなかった)脳死で採用していたがどの構築もしっかり対策していたのであまり選出しなかった。こいつも崩しにするなどもう少し考察すれば良かった。冷パンの枠はグライオンピンポイントならめざ氷の方が強いと思う。
ギロチンの方が強いと言われていたが多分そうなので失敗したと思っている。ガルド入りぐらいにしか出せなかった。
マーシャドー意識のHB特化。出せば活躍したが自慢の対策枠が怖くて出せなかった。こいつを絡めた選出が出来ていればもう少し上まで行けたと思う。
✴︎結果
31-12最終レート1708
1日目に多かった対面よりのパーティや謎の弱いパーティーには余裕で勝てたので全勝できたが、2日目以降に多かったクロバットやメガヤンマ入りに試合を有利に進められてほとんど落としたり、100、200下相手に集中力が切れてプレミして落としたりとあまり勝てなかった。
またシングルのインターネット大会があれば参加します。
インターネット大会「Let’s Go! ピカチュウ Let’s Go! イーブイ」使用構築&没案
使用構築
①
努力値:h136a120b244d4s4
調整:適応力特化イーブイの捨て身タックル確定耐え、無振りピカチュウをきあパンzで確定1
色ピカチュウが使いたかったので使った。bに降ったのはよかったのだがこのromで1回もスカーフイーブイにマッチングしなかったのでa特化の方が良かった。地球投げの採用理由はz+瓦割りでは耐久振りピカチュウを落とせないがz+投げでは落とせるため。
ピカチュウ対面→レート1500台 守る→z(as電気玉ピカチュウ意識)
レート1600台 身代わり→守る→z→投げ(初手で守ってくる格闘zピカチュウ意識)
プレシャス入り身代わり→z→投げ (初手守る神速ピカチュウ意識)
成績:7-2 (負け:電気玉ピカに守るで上手くzすかされた、電気玉めざ地ピカ)
イーブイ対面→ 身代わり→守る(ハイボあるか確認)→気合いパンチ→z
一部の低レート→ 守る→z→投げ(スカーフ警戒)
成績:14-7 (負け:レートが上がるにつれ増えたハイボイーブイ、普通のイーブイzイーブ イ、願いごとイーブイに択負け、ab輝石恩返しイーブイ)
イーブイ対面ではhb特化イーブイをzで落とせないなど火力不足が目立った。そこをプレイングでなんとかしようとして実際低レートではなんとかなったが1600台では全人類がハイボを持っていたので勝てなかった。
TN:Koji Seto 最終レート:160x()、最高レート:1653(12-2)
②
調整:ブッパ(適応力無振り+2イーブイのとっておきを耐えるぐらい)
ポケセンで貰ったカウンターピカチュウを使ってみた。特殊イーブイ、身代わりピカチュウにボコられまくって全く勝てなかった。眠るボルテッカーあたりを採用すればもう少しマシだったかも。
TN:けろりん 最終レート:142x
【S7使用構築】アグノムバシャカグヤ(最高2004最終1972)
こんにちは。けろりんです。
今回ポケモンガチ対戦を始めた時からの目標であったレート2000を達成したので構築記事を書きました。
〈構築経緯〉
序盤はふゆのさんのランドバシャカグヤの並びが強いと思い、それの裏にイーブイバトンを添えたパーティを使用していたが全く勝てず、ランドの枠をHDカバに変え、裏にギャラツルギコケコを採用した。しかし、なかなか1900に乗らずレートが上がるにつれてカバルドン展開を阻止するポケモン(特に挑発持ち)増えてきたように感じたので最速挑発テテフより早いステロ撒きを探したところ偶然アグノムが目に入ったので採用した。
〈個体紹介〉
ギャラドス@石 いかく→かたやぶり
陽気 メガ後171(4)-207(252)-129-x-150-146(252)
ステロ+1up滝登り耐えab(151-124)ミミッキュをステロ込み1upアクアテールで乱数1発 (43.8%)
カグヤを通す上でドランが邪魔だと思ったのでドランに強いギャラを採用してみた。コケコなどへの打点の地震、他の5体ではどうあがいてもメガラティを突破できなかったのでメガラティへの打点のかみくだく、怯みに頼らずabミミッキュを突破するためにアクアテールを採用した。バシャカグヤが通せなそうなパーティに選出したがナットレイレヒレあたりで止まるので正直微妙だった。アクアテールをほとんど 外さなかったり、かみくだくでBダウン引きまくってポリ2を突破したりと自覚はあったようだ。
カミツルギ@アクZ ビーストブースト
陽気 135(4)-233(252)-151-x-51-177(252)
+1つじぎりZがHB特化クレセリアに乱数1発 (6.3%)
受けル殺すマン。雨パにも滅法強くほとんど負けなかった。調整だがテテフのPF下サイキネ耐えまで振ってもいいと思ったが振り直すのが面倒臭かったのでそのままにした。もともとつじぎりの枠はバナバレル意識のサイコカッターで持ち物はエスパーZだったがほとんど見なかったのでクレセグロスあたりへの打点のつじぎりを採用したところこれが非常に刺さった。特殊耐久がゴミなので扱いは難しい。
カプ・コケコ@いのちのたま エレキフィールド
臆病 145-x-106(4)-147(252)-95-200(252)
10まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/くさむすび
ステロ+EF下10まんボルトでH4ミミッキュ乱数1発 (81.3%)
めざめるパワー氷でH4ランドロス確定一発、H振りチョッキランドロス確定二発
基本選出がゲッコウガに非常に弱いのでそれを牽制するために採用した。カバルドンと一緒に採用していた時はカバが誘う水ポケを殺すという役割もあったがアグノムにしてからめっきり選出機会が減った。水ポケなどとの有利対面でランド交換読みめざ氷、カバルドン交換読みくさむすびなどを決めて相手のサイクルを崩壊させてeasy winすることもしばしばあった。
アグノム@きあいのたすき ふゆう
無邪気 151(4)-158(100)-90-164(152)-183(252)
A: B4メガリザードンYを大爆発で最低乱数以外一発
C: サイキネで無振りアーゴヨン、メガゲンガー、メガバシャーモ確定一発
思っていたより4倍強かったポケモン。S115からのステロを確実に撒けて爆発で大きく削る、相手のポケモンの型を大体検討つけることができる上に挑発でポリ2のトリルを防いだりカバルドンに何もさせなかったりと非常にいろいろなことをこなしてくれた。採用してからは全試合初手に選出し勝率も7割近くあったと思う。大爆発は読まれやすいのか2回爆発のタイミングでゴーストタイプに引かれた。まじやめろ。
バシャーモ@石 もうか→加速
いじっぱり メガ後155-233(252)-100-x-101(4)-152(252)
本構築の軸。ポケモンを倒しながら加速し、バシャーモに不利なポケモンが出てきたらバトンタッチするというだけで非常に強い。バシャーモ使いはヤンキープレーをしがちだが、怖いのでほとんどそういうことはしなかった。体感3割ぐらいで飛び膝を外していた気がする。
テッカグヤ@ハガネZ ビーストブースト(Cが上がる)
控えめ 173(4)-x-123-174(252)-121-113(252)
ラスターカノン/エアスラッシュ/大文字/ボディーパーシ
ラスカノZで無振りカプ・コケコ、アーゴヨン確定一発
ラスカノZ+ステロでH252メガボーマンダ確定一発
1upエアスラッシュ+ステロでH252メガリザードンY確定一発
被ダメ:+2ミミッキュのシャドークロー+かげうちが92.4%〜109.1%
アーゴヨンの大文字が71.6%〜84.3%
本構築のMVP。マンダ、レヒレ、ランド、ミミッキュなどへのバトン先。CSテッカグヤは読まれにくいので加速した状態でマンダが出てきた場合でも舐めてみがわりしてくる人が多いし、アゴカグヤ対面では相手が悪巧みから入ってくれることも多くその場合はボディパ→ラスカノZで無償突破できる。一度Cが上がれば3タテも珍しくない。火力はまあまあある一方で耐久は本当に最低限なのでミミッキュに後出しできるかも怪しい。しかし、ミミッキュやギャラドスなどは†怯ませて†突破することもしばしばあったので最強ポケモンだと思う。Sに関しては+1で最速マンダを抜けないので最速特殊マンダがきつかった。最初は気づかなかったが、Zボディーパーシも割と強く、挑発貫通、能力リセットで岩封などで下がったSを戻しつつSをあげるという動きができる。
〈きついポケモン〉
・フェローチェ→今作より電撃波を習得したのでギャラドスでも厳しいしバシャーモでうまく加速するしかない。
・ライボルト→対処の仕方がない。1回しか当たらなかったのがせめてもの救い。
・ゲッコウガ→めざ電は犯罪です。
・ミミッキュ→カグヤが倒されるときつい。
〈選出〉
バシャーモの刺さりが悪いパーティ→アグノムorコケコ、ギャラドス、カミツルギ
こんな感じで選出は大体10秒ぐらいで決まる。
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